失敗から学ぶ
どうも池田哲平です。
帰ってきました。
自宅へ。
昨日・おとといと缶詰状態。
頭フル活動。
ファシリテーターの勉強でした。
まだまだ奥深い
進み方はとにかく練習。
ロールプレイの連続でした。
多くの「なるほど」のコメント。
そして「AHA!」な瞬間。
自分自身のレベルアップの余地がまだまだあることに気づきました。
さて
「人は失敗から学ぶ」
よく言われています。
しかし仕事で失敗が許される機会は多くありません。
むしろ非常に少ない。
そう考えると「失敗から学ぶ」ことは可能なのでしょうか。
失敗することによって失うものがあまりに多いと失敗は良いものと認識できません。
もし失敗から学ぶことを推奨するのであれば「失敗しても大丈夫」そんな環境を提供すること。
失敗を責めたりしていませんか。
失敗を気にするのではなく上司に怒られることに焦点があたってしまうと人は新しい事にチャレンジしなくなります。
今回のワークショップは失敗も恥もかくつもりで参加しました。
自分のComfort Zoneをでてチャレンジしたことで沢山の気づきをえることができました。
積極的にチャレンジすることは失敗の可能性も高まります。
失敗することにより学びが加速すれば長期的にみてプラスです。
失敗を奨励するような環境が組織にでてくると良いですよね。
【今日の秘伝】失敗を許容しそこから学ぶ仕組みをつくる