世界の舞台をこなして質をあげる

どうも池田哲平です。

世界最大のLearning Professionalのカンファレンス

ASTD International Conferenceに行ってまいりました。

参加は今年で3年目。

今回の目的は大きく3つ。

1.組織開発のBestPracticeを学ぶ
2.Globalプレゼンスをアピールするための土台作り。
3.海外の提携先の開拓

うれしいことに参加2日目にして目的達成。

皆さんは展示会やカンファレンス参加に目的意識をもたれていますか?

目的をもっていくとリターンは大きいです。

本ちゃんのカンファレンスの参加目的を急遽変更し

1.Global Leadeshipプログラムの潮流の確認
2.最近のODやTraining手法の学び
3.IndependentコンサルタントとしてのBestPracticeの学び

としました。

6日間参加して気づいたことは日本からの参加が大きく減少したこと。

一方でBRICsと呼ばれる国からの参加者が増えていました。

セッションも色々な国の方からの発表がありとても勉強になりました。

こういった場の発表により多方面からフィードバックを受けるとより内容や発表の質が自然にあがります。

英語での発表にハードルはありますが、そういう場を経験することで勉強することもあります。

セッションのパネラーになったことでメリットも沢山ありました。

まず、企業側からの参加者にGlobalトレーニングに関する専門家の印象を与えることができました。

且つパネラーのクウェートサウジアラビア・ベネゼエラの専門家とコネクトできたことです。

来年は是非ともセッション(発表)に参加したいと思います。

ただし5倍の競争率に残らないといけないのですが頑張ります。


【今日の秘伝】世界の舞台でフィードバックを受けること質を上げる

では