組織作りのためには勉強あるのみ
どうも池田哲平です。
今日は13日の金曜日。
13日の金曜日と言えばジェイソン。
こういう日に限って欧米では事件がおきるんですよね。
不幸な日だから起こるのか、そう日だから事件を起こすのか。
どちらなんでしょうか。
さて、
「どんな本を読んだらよいですか」
研修参加者からよく聞かれる質問です。
皆さんは月何冊くらい本を読まれますか?
私にとっての読書は娯楽でもあり仕事でもあります。
本を読むことによって著者の考えを推敲できることがとても嬉しいですし、
同時にツール・スキルや方法論を学んで仕事に役立つこともあります。
私は月20冊平均(和書15冊洋書5冊)で読んでいますが競合コンサルタントも同量を読んでいると思います。
この話をすると
「仕事が忙しすぎて読めません」などという答えが返ってきます。
そして私の返事は決まって次のような感じ。
「仕事が忙しくて本が読めないのではなく、本を読まないから忙しい」
本では専門家が初級者にわかり易くかつ効果的な手法を紹介しています。
すぐ実践できるものからちょっと努力がいるものと多種多様にありますが
商業出版にでてくるものは良書がたくさんあります。
悩んだら自分で考え、そして本で解決。
これが私の仕事の進め方です。
あとは自分の尊敬できる人の書評マガジンなどを取って決定しています。
参考までに
和書:土井英司氏のビジネスブックマラソン
毎日3分読書革命!土井英司のビジネスブックマラソン
洋書:aheadspace.com
http://www.aheadspace.com:80/aheadspace/index.cfm
自分の考えでつまった時は賢人の知恵を借りるとよいかもしれません。
【今日の秘伝】迷ったら賢人の知恵を本から借りる