グローバルビジネスで生き残るための英語の勉強法
どうも池田哲平です。
今日は次から次に優秀な方たちとのミーティング。
プロの視点を色々聞くのは勉強になると共に自分の見えていなかった穴を埋めてくれます。
最初のミーティングでは組織開発をどうマーケティングしたら良いかの相談。
2つめは今週開講するザ・プロフィール講座の打合せ。
3ステップラーニングの口コミ・評判
どんな人が来るか今から楽しみです。
さて
「どうやって英語を勉強されましたか」
これはある英語で仕事をしなければならない外資系企業に勤務する方からでてきた質問です。
最近色々な英語の勉強法がでています。
何をやるにしてもモチベーションが大事。
モチベーションが長続きする勉強方法を考えるのが一番です。
映画が好きなら映画を使って学びます。
人が好きなら人を使って学びます。
私は人が好きだったので英語圏の人と接する時間をひたすら多くしました。
私は彼女がいなかったこともあって英語圏の女性とデートをしました。
会えば当然話します。
会話に詰まると考えます。
飲みに行くのもフィリピンバー。
そしてこんな表現が良かったとか、こんなことを言いたかったなど間違いとギャップが認識され学びにつながるのです。
そうすると日々の中での表現が蓄積されます。
あとは映画やTVを字幕や日本語吹き替えでみます。
そしてストリーを覚えた後、ひたすら字幕なしで見ます。
セリフを覚えるまで何回もみるのです。
この時やったのが30分のドラマをテープを切れるまでみたこと。
その当時見ていたのはファミリータイズやマイアミバイスです。
あとは朝早く会社に通勤していたときはNHKの英会話。
これを朝食を食べながら聞くということをやっていました。
あとは継続です。
圧倒的に英語で表現する環境に自分をおくと自然にボキャブラリーが増えていきます。
後仕事の環境も英国人やオーストラリア人の同僚とランチやディナーに行くという時間をつくりました。
多分1年間で1500時間は英語づけをしました。
平日 通勤時間往復1時間、ランチ1時間、ディナー1時間
休日 デートや遊びで平均 15時間くらい
1週間30時間です。
これを2年もやるとかなりしゃべれる様になります。
ただデメリットもあります。
ひたすら外人と出かけるために出費がかさむ。
日本人の友人との付き合いが減る。
今、振り返るとここまで徹底したお陰で今の仕事も成立しているのだとツクヅク思います。
モチベーションのあがるものと結びつけ環境をつくること。
それが最短の近道に思えます。
【今日の秘伝】英語の勉強はモチベーション維持とその環境
ではでは