良いアウトプットには良いインプット
どうも池田哲平です。
震えました。
特に夜になると。
春が近いというのに真冬かと思うぐらい。
新しい門出の人たちが風邪をひかないか心配です。
さて
「人の前で語るにはどれ位のインプットをされていますか。」
ある担当者の質問です。
「半々です。」
これが私の答え。
例えば月に3回のワークショップで6日間講師として仕事をしたと仮定します。
同じ様に6日間他の人から学ぶのです。
予算と時間の関係もあるのでワークショップの形を取らないこともあります。
オーディオブック。
Webinar
書籍
勉強会
食事会
と代替することもあります。
ただ決めていることはアウトプットしたら必ずインプットすること。
インプットしたら必ずアウトプットすること。
このバランスが大切です。
研修でもワークショップでもコンサルティングでも難しいのは答えの導き方。
こちらが答えを持っていてもそれを言わないで我慢。
でも時間が迫ってきたりした場合には迷わず呼び水を投げることもあります。
皆さんはインプットの時間にどんな方法をとられていますか。
インプットしたらその視点や枠組みで自分の仕事や世の中を切ってみること。
特に評判が良いものは。
「カネ回りの良い経営」
と
「クルマは家電量販店で買え」
から考えられた考え方。
キャッシュフローが大事ということと経済合理性を考え前提を疑う。
どんな時でも客観視。
冷静にことの事態を分析する。
このポイントに嵌っています。
【今日の秘伝】インプットとアウトプットのバランスを考えること
ではでは