優先順位をつけて仕事を処理する

どうも池田哲平です。

4月4日。

ぞろ目。

何か良いことがありそう。

遠くの景色は縦に長い雲。

夏の景色によく見る雲。

そうですまだ私は常夏の国にいます。

外は5秒いただけでシャツのしたに汗をかきます。

中はセーターを着ないと寒さを感じます。

こちらの国の人はこの気温差こそ最高のサービスだと思っています。


さて

「優先順位をどうやって決めたらよいのですか」

仕事の忙しい人が常に悩むもんだいです。

実は私も得意でなかったりします。

だいたいの人がスケジュールが緊急のものから処理していきます。

そうなると毎日、毎日処理が続く場合があります。

そんなときに役立つのが自問自答。

なぜこれをやる必要があるのか。

これは何の役に立つのか。

そして優先順位をつけます。

それがうまく整理できない人は他人脳を使うのです。

他人のインプットこそ自分の能力を高める鍵が隠されています。

今回の来星はワークショップの実行と同時にこの鍵を見つける作業を行うため。

2つとも無事に終わりました。

ただし人と関わっている以上期待が違います。

行動が先の人はじっくり取り組む人に対して「なぜ遅いのか?」をたずね

考えてから行動を移す人は行動を先にする人に対して「なぜしっかり考えないのか」をたずねます。

優先順位の決め方も一緒に働く他人に合わせながら動く人と

自分のことを最優先に動く人まちまちです。


周りの期待を大事にする人は他人の期待を埋めるために優先順位をつけます。

自分の期待を大事にする人は自分のことを最優先に考えます。


24時間と限られた時間の中で何をしたら良いの整理が必要です。


仕事も優先事項をつけて処理すること。

相手の優先事項がわかりそれを実現すればその相手との関係性は深まります。


どちらに偏ってもいけません。

バランスが必要です。


【今日の秘伝】優先事項をつける場合は他人と自分の期待両方を含むべし。


ではでは