組織開発を社内で育成するには時間がかかると心得よ

どうも池田哲平です。

雨です。

午後から降り始めました。

あまりにひどいとタクシーもつかまりません。

こんな時は早めに行動するようにしています。

濡れたままミーティングは服が絡んで気持ちが落ち着きません。


とはいいながら雨を待ち遠しく思ってた日もありました。

それは真夏の国での日々。

連日30度を超す日が続くと涼しい日が待ち遠しくなっていました。

雨がひとふり来ると気温が5度下がります。

その涼しい一瞬にうとうとするのは最高の贅沢でした。


さて

「組織開発をすすめるのに必要なスキルは何ですか」

これは組織開発に携わったばかりの人が考えることではないでしょうか。


それを実践するたあめに必要なスキルは9。


1.ファシリテーション
2.コンサルティング
3.コーチン
4.変革の管理
5.組織デザイン
6.分析
7.学習戦略
8.チーム構築
9.戦略的なプランニング


それぞれのスキルを状況によって使っていきます。

このスキルを磨いていくには実践しかありません。

一方で経営陣は早急な組織改善をのぞんでいます。


時間のかかるスキルアップと早急な対応と対立が生まれます。

これを解決するには経営陣の長期な視点が必要です。

経営トップが組織の長期的な発展をのぞむことで社内でこの組織開発の人材を育成することが可能になるのです。


【今日の秘伝】組織開発専門の人材の社内での育成は時間がかかると心得よ。