仕組みを考えるためにひたすら考える。
どうも池田哲平です。
久しぶりに雨です。
皆さんは雨の日は何をしていますか。
気温は10度前後。
せっかく春になったというのに・・・・。
こんな時のベストチョイス。
風呂。
熱い鍋。
常夏の国に住んでいたときも全く同じ。
暑い国でタイしゃぶ。
汗をかきその蒸発の気化熱を生じさせ体温を下げる
そんな体のシステムが存在する。
組織を良くするシステムも存在する。
それを作るのが我々の仕事。
「どんな仕組みが一番効果的なのだろう」
常に頭によぎります。
コミュニケーションなのだろうか。
フィードバックのシステムなのだろうか
企業文化なのだろうか。
複雑な要因が絡み合いに疑問を投げていきます。
要因を導き出せるのは良い状態です。
要因がわからないまま施策を実施することもあります。
そして経過状態を見る。
これは観察するしかありません。
観察してまた熟考します。
なぜこの社長はこういった発言をするのだろう。
何を根拠にそう思っていっているのだろう。
「なぜ」「なぜ」「なぜ」を連発します。
こんなときに役立つのが類似ケースと手法。
学会で発表されたケースを自分なりに分析する。
その積み重ねだ。
さあ来週からゴールデンウィーク
考える時間がたっぷりある週のスタートだ。
【今日の秘伝】より良い仕組みのために「なぜ」を繰り返す